ノーリツの給湯器と歴史
ノーリツは、神戸市に拠点を置く、給湯器などの住宅設備を製造販売する東証一部上場企業です。
1951年に能率風呂工業株式会社を設立したことからはじまり、1968年に、現在の株式会社ノーリツとなりました。1970年には、浴室から火をつけたり消したりできるシステムを日本の浴槽メーカーで初めて生み出した企業です。
その後、給湯器だけでなく様々な住宅設備を製造販売するようになり、2003年には大手ガス器具メーカーのハーマンおよびハーマンプロを連結子会社化し、飛躍的成長を遂げ、2009年には環境省のエコファースト制度の認定もされました。
ノーリツの最も主要製品ともいえる給湯器については、いろいろな特徴があります。
・お風呂沸かしが簡単にできる。
・お風呂の掃除が楽になる。
・洗い物をしていても水圧が下がらずにシャワーが使える。
・梅雨時などには、お風呂で洗濯物が乾かせる。
・節約の進捗状況が把握できる。
・給湯器で暖房ができる。
・台所とお風呂で会話ができる。
・ガス代や灯油代を大幅に節約できる。
ノーリツは、「お風呂は人を幸せにする」という創業以来の思いを持ち続け、顧客のニーズにあった商品を提供し続けています。